紙鶴です。声優オタクのみなさん、第5回アニラジアワード(2018年度)で「RADIO OF THE YEAR 最優秀ラジオ大賞」、「BEST MALE AND FEMALE RADIO 最優秀男女ラジオ賞」を受賞した『鷲崎健・藤田茜のグレパラジオ』はもうチェック済みですよね……?
最新回聴きました? 相変わらず鷲崎さんの話のテンポいいし藤田さんかわいいし最高ですよね。未チェックの方、是非聴いてみてください。
鷲崎健・藤田茜のグレパラジオ | インターネットラジオステーション<音泉>
あと、今、アプリの方だと再配信もしてます。
【再配信】鷲崎健・藤田茜のグレパラジオ | インターネットラジオステーション<音泉>
で。この再配信回。5月23日(木)~5月30日(木)まで再配信されている第6回、グレパラジオの中でもトップクラスにおもしろい回なんで聴いてください。神回。
・Tokyo 7th シスターズ(通称ナナシス)が好きな方
・山崎エリイさんが好きな方
上記の方、特におすすめです。そうじゃない人も聴いてください。お願いします。
聴いてください。
聴きたくない人は以下のテープ起こし読んでください。それから聴いてください。
聴いてください。
~藤田さんの招待でナナシスのライブに行った鷲崎さん~
鷲崎健さん(以下、鷲崎)「Ci+LUSちゃん出ましたね、Ci+LUSちゃん。超Cute」
藤田茜さん(以下、藤田)「むふぅ~……」
鷲崎「So Cute」
藤田「ふぅ……ほんとかわいい……」
鷲崎「笑。おぉ、気持ち悪い。いいですよ」
藤田「やっと撮れました、エリイちゃんとツーショット」
鷲崎「あっ、撮れなかったんですか?」
藤田「前回、4人くらいでは撮ったんですけど、エリイちゃんとツーショット、始まったときに『撮ろうね』って言ってたのに」
鷲崎「避けられちゃったんですか?」
藤田「違う。違う! 避けられてないもんっ!」
藤田「4人くらいで撮ったからその後もう1回2人で撮ろうって言い出せなくて」
鷲崎「恥ずかしくてね」
藤田「そう。だから今回は会った瞬間に。1日目に。『撮ろうね今度は』って」
鷲崎「ホントは2人だけで撮りたいんだと。4人なんかいらなかったんだと」
藤田「笑。違う。そういうことじゃないw」
藤田「けど、そう、もう、でもねぇ、私の顔がすごい、こう、オタクみたいな顔してました」
鷲崎「まぁでもそうなりますよ。(田中)美海ちゃんよくなんねぇなって思いましたもん。2人でやってるからCi+LUS。な」
藤田「確かに。平気なんだなぁ」
鷲崎「デュフデュフするでしょ、隣に」
藤田「しますよ!」
鷲崎「エリイちゃんいたら」
藤田「だってエリイちゃんほっぺたくっつけてくるんですよ!?」
鷲崎「あ! でた! ……俺は想像するしかないが」
藤田「笑。そうですねw」
鷲崎「想像させてくれたまえ。俺、今、藤田さんへの感情移入が激しいよ」
藤田「もういやあの、迫ってきて、ほっぺた……うーんごめん、ちょ、触れたか触れないかくらいで私ちょっと日和ったんですよ」
鷲崎「笑。まーでもそうなるよ。そーなるよ。あれ? ちゃんと剃ったかなって」
藤田「ねーよ!!! 髭は!!!」
鷲崎「あっ、大丈夫かしら、なんつって」
藤田「はわわ! ってなちゃって。そう。で、そうこうしてるうちに、意識がしっかりしないにも関わらず、ふわっていい匂いがしてきて」
鷲崎「笑。そうか、意識が遠のきながらふわっといい匂いが」
藤田「ふわっといい匂いが」
鷲崎「青酸系でやられている可能性がある」
藤田「笑」
鷲崎「桃の匂いがしただろ」
藤田「笑。殺される」
鷲崎「笑」
ーーーーー
藤田「私はあのー、ロビ打ち(ロビー打ち上げ)のときに周りを見ながら『鷲崎さんいないかなーいないかなー今私の周りに味方はいないなー』」
鷲崎「笑」
藤田「お前今同じ舞台に立ってたやついっぱいいんだろってw」
鷲崎「笑」
藤田「ロビ打ちって私すごい苦手というか難しくて」
鷲崎「わかるわかる」
藤田「ご家族の方もいるし、業界の全然知らないけどなんかどっかですれ違ったことのある人が」
鷲崎「わかるー!」
藤田「いるから、なんか、びくびくしてたんですよ」
鷲崎「そう! わかる!」
藤田「っていう中でですよ。『鷲崎さんいないかなー』と思って。『いたー!!!』と思って。……手振っちゃった」
鷲崎「笑。そう! この子!」
藤田「『鷲崎さーーーん!』って」
鷲崎「そんな子だったんだって思いましたよ。その間、5~6人、人が挟まっているくらいの距離で『鷲崎さーん』って手を振ってきたの」
藤田「そう」
鷲崎「やっとだよ、あのもう、誰も信じられなかった」
藤田「私は年上の人に手を振るとかいうことをするタイプじゃないんですよ」
鷲崎「笑。嬉しい、嬉しいよ。『鷲崎さーん』ってやられたやられた」
藤田「『あー! いたー! 味方いる-!』って思って」
鷲崎「味方はいるの味方はいるの。味方はいっぱいいるの」
藤田「笑」
ーーーーー
鷲崎「1個だけ、じゃあ俺は君に説教があるっつってね。ナナシスのライブの」
鷲崎「君、最後のなんか映像みたいなところで投げキッスしただろうと。で、投げキッス両手でこうやってパッとやったときに、口の形が『い』の口だったの」
藤田「笑」
鷲崎「投げキッスは! 『う』の口でしょ!」
藤田「笑。笑顔でいなければっていう……その……」
鷲崎「笑」
藤田「全てのステージが終わった後に裏で録っているカメラが表に流れているってやつなんですけど。そこで『終わったぁ……』って1回なっちゃってるから」
鷲崎「ちゃんと笑顔にしなきゃって思って」
藤田「っていうので『んひぃw』って」
鷲崎「笑。そうなんです。『い』の口の投げキッスが飛んできてるからちょっと鋭利。切れちゃう切れちゃう。『う』です『う』です。ちょっとやってみてください」
鷲崎「……やだぁ、ドキッとするじゃない」
鷲崎「笑。やっぱ『い』の方面白いw」
藤田「メールメール(読みましょ)w」
藤田「……ってか前髪切りましたね」
鷲崎「笑。何? ずっと俺といたいの君? このラジオ終わらせたくないの? ひょっとして」
藤田「ちょっとそうw」
ーーーーー
藤田茜さん……好き……。
最後にもう一度だけ言います。
聴いてください。
鷲崎健・藤田茜のグレパラジオ | インターネットラジオステーション<音泉>
【再配信】鷲崎健・藤田茜のグレパラジオ | インターネットラジオステーション<音泉>