2023-08-06 「石原夏織 5th Anniversary Live -bouquet-」 感想

紙鶴です。「石原夏織 5th Anniversary Live -bouquet-」に参加してきました。

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8月6日日曜日16時、渋谷到着。友人と会場近くのコンビニで待ち合わせ。待ち時間中にアドトラック見られて良かった。

 

友人と合流して入場。フラスタいっぱいだとこっちまで嬉しくなるね。

 

物販。ガチャ×3回で欲しかったラバーバンドとマグネット缶バッチ2種類ゲット。アロハシャツもちょっとほしいなーと思っていたけど売り切れでした。

 

 

 

ライブ開始。

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SUMMER DROP→Cherish→ポペラ・ホリカ

BPMと共に上がっていく高揚感がたまらないライブ幕開けでした。無事Cherisherになれて軽く放心状態。

あと衣装紹介の恒例「回って~」がめちゃ早くて笑っちゃった(揺らめくスカートと御御足と脇腹ガン見)。

 

Taste of Marmalade → Abracada-Boo → Singularity Point → Against. → TEMPEST

怒涛の6連続歌唱。しかもアップテンポの爆踊りソングばかりで体力根こそぎ持っていかれた。ここのパートは本当に生バンドとダンサー(特にmoe☆moeさん)が最高に活きてて最高でした。個人的な優勝は 「Singularity Point」。サビ前絶叫しちゃうよ。

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愚痴。(「TEMPEST」のときのスモークは本当に最低。出演者見えなくなるほど出すのはありえないでしょ。楽曲は最高なのにガン萎えしてしまった。

 

虹のソルフェージュ → Blooming Flower

「虹のソルフェージュ」、イントロのピアノがガチ。8小節だけじゃ足りない。8倍に伸ばしてくれ。サビで手を左右に振るの、シンプルで一番楽しい。

デビュー曲は本当に尊い

 

夢想的クロニクル → Untitled Puzzle → Face to Face

アンコール後。前2曲のどっちかのブレイクで階段上で振り返った見返り美人石原夏織さんが最高で~~~(うろ覚え)(伝われ)。

大トリ「Face to Face」はポップでキュートなメロディなのに、石原夏織さんのMCを聞いた後に歌詞表示見ながら聴いたら泣くだろうがよ。泣き笑いながら最後の体力振り絞って騒いだ。素晴らしいラストでした。

 

 

 

8月6日に予定していた用事が流れてしまい、友人と途方に暮れていたところに差し込んだ一筋の光。それが「石原夏織 5th Anniversary Live -bouquet-」でした。前日でもまだチケットが余っていたので即購入し参加する流れに。

なので、他の参加者に比べ、予習量もモチベーションも劣っていたのは間違いないと思います。そんな自分にあれほどまでの多幸感をもたらしてくれたのは他でもない石原夏織さんでした。「何かひとつでも違っていたらこの景色は見れなかった」「これが人生なんだなぁって」、そう話す石原夏織さん。上記の経緯で参加を決めた自分に深く刺さり、今回のきゃりさんを目にすることができて本当に良かったと思いました。予定が流れた後、行動していなかったら、イベントの開催に気付いていなかったら、チケットが余っていなかったら。全てが嚙み合っていなかったら、自分の人生でこの景色は見れていないんですよね。全ての巡り合わせは石原夏織さんのおかげなんだと思います。

自分がアニメにハマり始めた頃の作品である『あの夏で待ってる』の谷川柑菜で石原夏織さんを知ってから、彼女の出演作品やキャラソンを含めた楽曲がオタクとしての自分の血肉になっている、ずっとそばにいてくれたんだと今回のライブで確信しました。歌もダンスもしっかり仕上げて観客を魅了する姿も、MCで噛んだり、マイクが顔に当たったりしちゃう、ちょっとおっちょこちょいで等身大の素な飾らない姿も全部が魅力的でした。素晴らしい時間をありがとうございました。

 

改めまして、石原夏織さん、30歳のお誕生日おめでとうございます。

これからも応援しています💐