「俺たちを好きなのはリスナーだけかよ」第5回(ゲスト:戸松遥)の話
どうも。紙鶴です。アニラジ、聴いてますか? 「俺たちを好きなのはリスナーだけかよ」、聴いてますか?
鷲崎健さんと三澤紗千香さんがパーソナリティのこのラジオ。テンポがめちゃくちゃ早い+終始面白い=内容がめちゃくちゃ濃い。いや、すごいっすよこれ。アクセルワールドのラジオも聴きたくなった……。
今回は第5回、戸松遥さんゲスト回について。どこが面白いのか、どう面白いのか、聴けばわかるさ! さぁ聴こう!
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オープニングトーク(0:00~
三澤「10月31日配信ということで」
鷲崎「うん。……あ。」
三澤「ハロウィン!」
鷲崎「トリックオアトリート」
三澤「トリックオアトリート」
鷲崎「やったことあります?」
三澤「ない」
鷲崎「俺もない」
三澤「ないです」
鷲崎「その文化ある?」
三澤「その文化……」
鷲崎「山梨に」
三澤「山梨……は……高校の時くらいに入ってきましたよ」
鷲崎「笑。遅かった」
三澤「保育園も小中もなかった」
鷲崎「ゆっくり入って来た。まぁでも俺もそれくらいだと思うよ」
三澤「お、そうなんですか」
鷲崎「キミと僕、ほら、何、何歳ぐらい……30くらい離れてるんだっけ」
三澤「そんなに離れてない!」
鷲崎「笑。でも俺も若いときはハロウィンって」
三澤「なかったですよね」
鷲崎「スヌーピーの中に出てくる話だった」
三澤「へー」
鷲崎「スヌーピーの中にそういうなんか有名なお話があって」
鷲崎「そのカボチャ(?)みたいな話があって」
三澤「外国の話みたいな」
鷲崎「そうそう。外国の文化だった感じなのがいつのまにか日本に来てる」
三澤「クリスマスくらい……なんか……でかい顔してますよね、今(笑)」
鷲崎「あいつなんかのさばってやがる」
三澤「すごいなんか」
鷲崎「カレンダーからなんかその我が物顔で」
三澤「もう我が物顔」
鷲崎「のさばってやがる」
三澤「載ってるもん、カレンダーに」
鷲崎「リーダーの女みたいな顔してる」
三澤「えー!? どういうこと!?」
鷲崎「番長のスケみたいな」
三澤「バン! スケバンの顔してますよね、もうあいつ。最近来たくせに」
鷲崎「笑」
三澤「あと、何をするかわからない、よく」
鷲崎「そうなん、結局何をしたらいいんだろ」
鷲崎「日本の祭りって基本的にはさ、豊穣のお祝いというかさぁ」
三澤「お祝いですよ」
鷲崎「米がいっぱい獲れますようにじゃん」
三澤「そうですよ」
鷲崎「そう、米がいっぱい獲れるのとゾンビ、何の関係あんだよ」
三澤「死人の話じゃないですかあれって」
鷲崎「死人の話なんだよ」
三澤「死人の魂が帰ってきてなんかわかんないけどお菓子がなんちゃらかんちゃらですよね?」
鷲崎「え、それはあれじゃない? きゅうりとかナスに乗ってるやつじゃないの?」
三澤「え、じゃあ違うの? え? それお盆!?」
鷲崎「笑」
三澤「あ、ハロウィンってお盆でしたっけ?」
鷲崎「違うの? よくわかんねぇんだよ、あれ」
ここまで1分55秒……。濃度濃すぎ……。
戸松遥さん登場後のハロウィントーク(4:10~
鷲崎「ハロウィンどうですか? 楽しんでそ~~~」
戸松「楽しみ……楽しんでた時期が私にもありましたよ」
三澤「えー!」
鷲崎「楽しんでないの?」
戸松「もう楽しみ尽くし……もー今年はもういいやって感じ」
三澤「え、楽しみ尽くすって何すればいいんですかハロウィンって」
鷲崎「結婚ってそんなことも(よく聞き取れなかった)」
三澤「悲しい-!」
(中略)
三澤「仮装したんですか?」
戸松「仮装したよー、した」
三澤「おー!」
戸松「そう」
三澤「何、何になったんですか?」
戸松「最初はほんとに市販で売ってる」
戸松「あのー、なんかこう、できあがりのコスプレみたいな」
三澤「いっぱい売ってますよねこの時期」
戸松「あの”THE”のやつやってたんですけど」
戸松「やっぱりだんだんこう、これじゃ物足りないみたいな」
三澤「うぇ」
戸松「人と被るの嫌だから、みんなが似たようなの着てたりするとなんか」
鷲崎「それは友達とパーティしてたの?」
戸松「あ、スフィアで」
三澤「スフィアで!? 嘘!?」
鷲崎「なんていうんでしょ、その……」
戸松「笑」
三澤「それは友達ですけど友達ですか?」
鷲崎「そうだな」
三澤「仕事ではないんですか?」
鷲崎「みんなやってないと思うよ、JAMとか」
三澤「やってないと思う」
鷲崎「自分のチームでそんなやってない」
三澤「やってないと思う」
戸松「3年くらいやってたんですよ毎年」
三澤「えーーー! すごーい! 超仲良しじゃないっすか」
鷲崎「友達いっぱいいんじゃん」
三澤「いるでしょ、他にも」
戸松「いやーちゃんとハロウィンの日はもう集まろうって」
三澤「えーーーすごーい」
鷲崎「心配。きみんとこの後輩も心配。大丈夫か」
三澤「みんな着るんですか? 何かしらを着て」
戸松「みんなで着てて最終的には、あのー最後に着たのは4人が出てた作品のキャラクターで統一しました」
鷲崎・三澤「おー! すごーい」
戸松「普通に買って自分たちでカスタマイズして市販に売ってるのを」
スフィアが4人揃って出演した作品のキャラクターのコスプレ……夏色キセキか!?
ふつおた(13:40~
鷲崎「メールきてますよ」
三澤「はい!」
鷲崎「『俺を好きなのは誰だよ』さんからいただきました笑」
三澤「笑。お母さん! お母さんがきみのことは好きだようん絶対好きうん」
鷲崎「お母さんはキミのことが好きだよ多分」
三澤「お母さんだけは絶対」
鷲崎「今はうまくいってないかもしれないけれど!」
三澤「絶対好きだから。母というもののはそういうもの」
鷲崎「1回そう心を開いてお互いに向かい合ってみなさい。えー『俺好き3話見ました』」
三澤「ありがとー!」
戸松「どうしてそんな繋がるの……すご……」
戸松さんと三澤さんの初共演時の話(18:00~
三澤「それこそアクセルワールドのときだと思いますよ」
鷲崎「イベントの楽屋で誰ともしゃべれずにはじっこにいた」
三澤「忙しい振りしてたやつw」
鷲崎「忙しい振りをしてw」
戸松「忙しい振りしてたの、あれ!?」
鷲崎「 なんにもねぇのに」
三澤「忙しい振りをして。『しゃべれないんです』『先輩達としゃべる時間がないんです』の顔をしていたんですけど。めちゃくちゃ暇でしたけどね」
鷲崎「そうそう。携帯に一定の文章を打ち込んでは消し、打ち込んでは消し」
三澤「いやいやいやw」
戸松「マジでー! そんなことやってたのwww」
三澤「なかなか先輩としゃべれなかったですから」
戸松「そっかー笑」
三澤「ゆーっくり弁当食ってましたもん。『今、弁当食ってて忙しいんです』の顔してましたよ」
鷲崎「唾液の味しかもう逆にしねぇよってくらい噛んでたもんね」
三澤「めっちゃ噛んでる。消化の、胃、胃まで行く必要ないですもん」
戸松「そんなことあったの。今知る事実」
イチャラブ青春計画(28:43~
メール:新しいスマホのカメラがいい→被写体になって→写真送るから連絡先教えて
三澤「それおじさんのやつだよー!」
戸松「これは……これはやばいぞ……」
三澤「おじさんのやつだよそれ、うん」
鷲崎「長芋さん、脳内にキャバクラがある」
戸松「笑」
三澤「テレビ局関係のおじさんそういうこと言ってくるけど」
鷲崎「あー言ってくるんすか? おうおう」
三澤「飲み会とかで」
鷲崎「どこの誰か言ってやれ!言ってやれ!」
三澤「言えない言えない言えないwww」
鷲崎「言ってやれ!言ってやれ!」
三澤「そういう人いるけどー」
鷲崎「あるでしょ。キャリアの中であるでしょ」
戸松「それが……なーい!」
鷲崎「あーーー」
三澤「うっそー!」
戸松「どうして……」
鷲崎「とまっちゃんってたまたま結婚したけど、モテなさそう」
戸松「そうなんですよ」
三澤「ひっどーい! ゲストに来てもらった人になんてこと言うの!」
戸松「ほんとにー。ちょっとくらい」
鷲崎「こんなに美人でこんなに素敵だけど、なんていうの……そのー」
三澤「色気はない!」
鷲崎「笑」
戸松「ちょっとくらい……ちょっとくらい女の私をなんかもうちょっとこう褒めてくれてもいいじゃないですか」
この後も! めちゃくちゃ! 面白い! ので! 是非!!!
グレパラジオといい勢いの衰えない鷲崎さんとお喋りマシンガンの三澤さんに加え、顔面万華鏡(ラジオ本編に準ずる)戸松さんのカラメマシマシの俺リス第5回……。面白すぎて聴くのも疲れる……。次回白石晴香さんゲスト回も楽しみ……。それでは……。