2019年2月の良かった記事まとめ
紙鶴です。2019年2月の読んで良かった記事まとめです。
続きを読むかぐや様は告らせたい「平成最後の告RADIO~powered by 四宮グループ~」第5回(2019.1.11配信分)の話
紙鶴です。TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』見てますか? 見てますよね。その『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のラジオ『かぐや様は告らせたい「平成最後の告RADIO~powered by 四宮グループ~」』の第5回がめちゃくちゃおもしろいって話です。
続きを読むコンビニ1000円飲み 1軒目
紙鶴です。今回は前々からやろうと思っていたコンビニ1000円飲みをやってみました。
初回のメニューはこちら。
セブンイレブン1000円飲み。 pic.twitter.com/JwqJWPdec4
— 紙鶴 (@KMTR_) February 13, 2019
・セブンプレミアム焼豚切落とし 298円
・いきなりステーキ監修 ビーフガーリックピラフ 398円
計972円(1000円との差額:28円)
感想
セブンイレブンでお買い物。米食べたかった+この前初めていきなりステーキにいった→目に付いたビーフガーリックピラフを購入。けど、これが完全に失敗だった。600g……重すぎる……。お腹空いてるし大丈夫だろうと思って全部作っちゃったけど、半分くらい食べてもうお腹いっぱいになってしまった。失敗。セブンプレミアム焼豚切落としもおいしいけどあまり好みではなかった。タンの方が好きだなー。ハイボールもあまり進まず……。いい勉強になりました。
次回への展望
近くのセブン、冷食が豊富なので「安酒×冷食」のコンボ強そうな気がするので試したい。他のブログとか見てみるとワインも狙い目っぽいから要検討。そんな感じ。
総括
胃が油を受け付けない。もう若くない。
『十字架』を読みました。
紙鶴です。重松 清 著の『十字架』を読みました。
いじめを止めなかった。ただ見ているだけだった。それは、「罪」なのですか――?
自ら命を絶った少年。のこされた人々の魂の彷徨を描く長編小説。いじめを苦に自殺したあいつの遺書には、僕の名前が書かれていた。あいつは僕のことを「親友」と呼んでくれた。でも僕は、クラスのいじめをただ黙って見ていただけだったのだ。あいつはどんな思いで命を絶ったのだろう。そして、のこされた家族は、僕のことをゆるしてくれるだろうか。吉川英治文学賞受賞作。
十字架 (講談社文庫) | 重松 清 |本 | 通販 | Amazon
最初から最後まで自分の首には両手が添えられていて、物語の起伏に合わせて首を締め上げる強弱が変わる、そんな本でした。序盤がわりとあっさりと感じるくらいに中盤がきつい。タイトルの意味を悟ってからもっときつい。終盤は首を絞めていた手が少し緩む気がするけど、それでもなお、首には両手が添えられている感じ。読後の気分は正直良くないけど、読まない方がよかったかと聞かれるとそうでもない。
小説として、物語としてみせる「いじめ問題」として、救いを示している気がした。現実はたぶんもっと暗い。文庫版のあとがきを読んでそう思った。
『上機嫌の作法』を読みました。
紙鶴です。斉藤 孝 著の『上機嫌の作法』(角川oneテーマ21)を読みました。
続きを読む「不機嫌」「ふてくされ」に生産性を上げるものはない! 「上機嫌」を自在に操り技とすれば、自分の隠れた能力を発見できる! 「上機嫌」になるメソッドを解明する1冊。